岐阜提灯の伝統的な大内行灯を重んじながら、お盆提灯としてライフスタイルに合わせて変化し続けるオゼキの岐阜提灯。
「あの人を想う気持ちが円になる。」をコンセプトに誕生した、置く場所を選ばず暮らしに溶け込むお盆提灯「円想」に、輪島塗や会津塗の伝統工芸士の手が加わった高級品のラインナップが新登場しました。
岐阜提灯伝統工芸士が絵付けした楮和紙の火袋に、様々な産地の工芸師や塗師が装飾を施した台座を組み合わせ、一つ一つ丁寧な手仕事が生み出した小さな灯りは、上質な工芸品として仕上げられました。
円想「輪島塗」
価格:143,000円

岐阜提灯伝統工芸士〈絵師〉猪原崇光「桔梗に撫子」

輪島塗伝統工芸士〈沈金師〉友田裕次
円想「会津塗」
価格:41,800円

岐阜提灯伝統工芸士〈絵師〉加藤春香「八重芙蓉」

会津塗伝統工芸士〈塗師〉大森弘
円想「会津塗」
価格:41,800円

岐阜提灯伝統工芸士〈絵師〉加藤淳一「海紅豆」

会津塗伝統工芸士〈塗師〉大森弘
円想「樺細工」
価格:35,200円

岐阜提灯伝統工芸士〈絵師〉加藤春香「小菊に桔梗」

樺細工
円想「春慶塗」
価格:27,500円

岐阜提灯伝統工芸士〈絵師〉西出夏歩「桔梗」

飛騨春慶塗
提灯仕様
サイズ:高さ19㎝×径15㎝
電源:コードレスLEDキャンドル(単4電池4本使用)
火袋:楮和紙
1891年(明治24年)に創業したオゼキは、130年以上にわたり伝統的な岐阜提灯の技法を現代まで守り続け、「人と人の心をつなぐあかり」をテーマに岐阜提灯・和紙照明の製造販売を行っています。
1951年以降には彫刻家イサム・ノグチ氏に技術を認められ、大小およそ200種類にのぼる「光の彫刻」AKARIシリーズを製造することとなり、近年では国内外のデザイナーとのコラボレーションも積極的に行い、伝統の技術・素材を現代の生活に落とし込む取り組みが行われています。
https://www.ozeki-lantern.co.jp/



