全国菓子大博覧会協議会は、第29回全国菓子大博覧会の開催地を岐阜県大垣市とすることを決定し、2029年9月14日(金)から9月30日(日)までの17日間で開催することを発表しました。
東西文化の結節点であり、「奥の細道むすびの地」として知られる結びのまち・大垣から全国各地の個性豊かなお菓子文化を結び、日本のお菓子を世界へ届ける新たな交流の舞台が創出されます。
全国菓子大博覧会は、日本の菓子文化と優れた製造技術を広く紹介し、次世代へ継承するとともに、菓子産業の振興・発展に寄与することを目的として開催されてきた、100年以上の歴史を持つ全国規模の祭典です。
2025年に開催された旭川大会(北海道)の次期開催地は、岐阜県菓子工業組合が大垣市での開催を立候補し、全国菓子工業組合連合会の総会での承認を経て、全国菓子大博覧会協議会において満場一致で決定しています。
岐阜県菓子工業組合 鈴木伝理事長のコメント00
「大垣は古いお菓子屋さんが残っている地域で、地元の仲間と相談を重ね、開催地に立候補いたしました。菓子博は地元経済にも貢献できる催しだと考えております。開催時期を9月としたのは、水まんじゅうや栗きんとん、鮎菓子、駄菓子など、県内各地の銘菓がそろう時期であるためです。岐阜県の菓子文化はもちろん、全国から集う菓子文化の豊かさを、 多くの皆様に味わっていただけるよう、準備を進めてまいります。」

むすびの地、大垣から、日本のお菓子で世界を結ぶ
東西文化の結節点であり、松尾芭蕉「奥の細道」むすびの地としても知られる大垣から、全国各地の個性豊かな菓子文化を結び、日本の菓子と世界が出会う、新たな交流の場として、「東西を結ぶ、日本と世界を結ぶ」「地域と地域を結ぶ、人と人を結ぶ」「伝統と未来を結ぶ」「お菓子で笑顔を結ぶ」の4つの「結ぶ」を軸に、博覧会が展開されます。

持続可能な全国菓子大博覧会の新たな開催モデルを創出することを基本方針として、岐阜県及び中部地域の菓子文化と地域の魅力を全国・世界へと発信されます。
本博覧会は、大垣と岐阜県の魅力を発信し地域の活性化への貢献と、インバウンド需要に対応した国際的に開かれた菓子博を目指しています。
また、DXによる新しい菓子博運営と、菓子業界のデジタル化を推進するとともに、子どもたちの夢を育み、未来の担い手の育成につなげ、地域企業、学校、団体など多様な主体が参画し、地域と共に創られます。

水の都・お菓子のまち、岐阜県大垣市
岐阜県大垣市は日本列島のほぼ中央に位置し、古くから東西交通の要衝として発展し、豊かな地下水に恵まれた「水の都」として、水まんじゅうをはじめとする独自の菓子文化が息づいています。
俳聖・松尾芭蕉ゆかりの「奥の細道むすびの地」としても知られ、名古屋・京都・大阪などへのアクセスにも優れ、中部・関西・北陸を結ぶ広域観光の拠点となっています。

第29回全国菓子大博覧会 岐阜・大垣(仮)
愛称:ぎふ菓子博in大垣2029(仮)
テーマ:世界に届け!にほんのおかし~伝統とイノベーション~
コンセプト:むすびの地、大垣から、日本のお菓子で世界を結ぶ
開催期間:2029年9月14日(金)~9月30日(日)17日間
会場:大垣市総合体育館(メイン会場)、ソフトピアジャパンセンター(開会式・サテライト会場)、大垣市情報工房(サテライト会場)
主催:第29回全国菓子大博覧会・岐阜大垣実行委員会(岐阜県菓子工業組合 他予定)


