聖新陶芸から、「自分だけの枯山水の庭園を」手のひらサイズの浅型の盆栽鉢に苔や白砂を自由にコーディネートして作る枯山水手づくりキット「禅庭(ぜんてい)」が登場しました。
2タイプの異なる世界観は、茶系の蕎麦釉には陶器製の三重塔と溶岩石を、青系のなまこ釉には陶器製の太鼓橋と鯉のフィギュア2匹がセットされ、それぞれ自分だけの枯山水のミニ日本庭園を作ることができます。

「Zen garden」と呼ばれる枯山水
水を使わずに苔や砂で山や水の流れを表現する日本庭園の枯山水は、その静かで奥深い景観から、海外では「Zen Garden」と呼ばれ、心を落ち着ける癒しの風景として広く親しまれていて、小さな空間に自然の美しさと精神性を凝縮した、日本独自の庭園文化です。
そんな枯山水を、自宅で手軽に楽しめるようにした「禅庭」は、苔や白砂を組み合わせ、手のひらサイズの庭園を自由にデザインしながら、日常に和の癒しを取り入れることができます。
「朝露だけで生きる」小さな生命力
禅庭を彩るグリーンに採用された「スナゴケ」は、自然界では朝露や雨のわずかな水分だけで生きる生命力を持ち、乾燥に強く日差しを好む苔です。
室内では直射日光や水の与えすぎを避けつつ、霧吹きで軽く潤すだけと手入れも簡単で、水をひと吹きすると葉がふわりと開き、鉢の中にみずみずしい自然の息吹が広がり、小さな空間で四季を感じられる癒しの存在となります。

焼き上げるたびに変わる表情
浅型の盆栽鉢には、茶色系の蕎麦釉とブルー系のなまこ釉が採用され、陶器を焼成する際に窯の中で起こる自然な化学変化によって、一つひとつ異なる色合いや模様の異なる表情を見せ、色の奥行きと豊かな質感を生み出します。
そして、細部までこだわって仕上げられた、陶器製のミニチュアの三重塔と太鼓橋、溶岩石と2匹の鯉が、ミニ枯山水の世界観をより一層引き立てます。

素朴さと高級感を兼ね備えた伝統の色
蕎麦釉は光沢を抑え、蕎麦の実を思わせる素朴で味わい深い質感を生み出す釉薬で、その渋みのある落ち着いた色合いが、空間にさりげないモダンさと和の趣きをプラスしてくれます。

禅庭〈三重塔〉
サイズ:W10.8× D7.2× H5.2㎝
内容:角鉢/三重塔/溶岩石/スナゴケ/化粧砂/説明書
価格:2420円(税込)
なまこ釉の風合いが織りなす美
なまこ釉は、青地に白い斑点が浮かび上がる、海鼠(なまこ)のような独特のまだら模様を持つ釉薬です。深みのあるブルーに、鯉の赤やオレンジが映えることで、鮮やかなコントラストが生まれ、より一層華やかな日本庭園の趣きを楽しめます。

禅庭〈鯉〉
サイズ:W10.8×D7.2×H5.2㎝
内容:角鉢/太鼓橋/鯉2匹/スナゴケ/化粧砂/説明書
価格:2420円(税込)
1960年に創業した日本では数少ない栽培キットメーカーの聖新陶芸は、聖母マリア像の製造をスタートに、1999年には、陶器を使ったたまご型の栽培キットを発売しました。
現在では、多くの栽培キットを国内外で販売していて、「植物を育てる」とともに「心も育む」モノづくりを続けていきます。
SEISHIN PLUS+
https://seishin-plus.ocnk.net/product/537



