THE SHOPS

The Shops < 組子座 >

ジャンル 体験型施設

 

釘を使わず木を組み合わせる伝統技術「組子」を継承しつつ、現代建築やインテリアに調和する新しいデザインの開発を行い、国内外のホテルや駅、空港などに採用実績も持つ「タニハタ」は、2026年春、富山駅前に「組子」を五感で体験する拠点として「組子座(くみこざ)」をオープンしました。

 

 

近年、国内外から工場見学やワークショップの問い合わせが増える中、「より多くの方に、より身近に本物に触れていただきたい」という想いから、日本の伝統技術「組子」を通じて、富山の自然・文化・職人技を体感できる場として富山駅前に開設されました。

 

 

施設内では、富山県の名所である立山連峰や称名滝、おわら風の盆を表現した大型組子作品の展示のほか、実際に組子を組む体験ワークショップも用意されています。

その他、富山市のガラス工芸作家7人が富山をイメージして製作したオリジナルガラスを展示する他、富山の木「クロモジ」茶を提供するサービスも行われ、また、組子職人も店内に常駐し、本物のモノづくりを気軽に感じてもらう施設になっています。

 

 

富山に訪れる方々が「見る・触れる・感じる」ことで、富山のものづくりの奥深さを実感できる空間となっていて、組子座では国産材の活用や木材の有効利用、脱炭素への取り組みなど、環境や地域の一次産業にも配慮した運営も行われています。

例えば、実が成らなくなった呉羽ナシの木、熊問題で伐採されてしまった柿の木、能登地震で倒壊した家から取り出したヒバの木など、そのままだと燃やされてしまう「人の思いが入った木材」を組子作品として命を持たせて展示されています。

林業をはじめとした一次産業の未来にもつながる活動として、持続可能なものづくりの在り方を模索し発信していきます。

 

 

〈組子座の見どころ〉

・富山の自然や文化をテーマにした組子作品展示
・初心者でも参加できる体験型ワークショップ
・国産木材を100%を目指したものづくり
・富山のガラス工芸、和紙、木工芸とのコラボ作品展示・販売
・富山の木(クロモジ茶)、富山の水道水(モンドセレクション10年連続受賞)の提供
・脱炭素・脱プラスチックへの取り組み 地元学生への情報提供
・海外来訪者にも対応(英語対応)

 

 

今後は、インバウンドや建築・デザイン関係者の来場も見据え、更なる英語対応の強化や文化体験の充実を図り、富山から世界へ日本の文化と精神性が発信され、組子座は、単なる展示施設ではなく、人が集い、出会い、何かを感じて帰ってもらう観光場所として、新たな文化の拠点となることでしょう。

 

店 名 組子座(くみこざ)
住 所 富山県富山市新富町1-2-3 CICビル1階
地 図
電話番号 076-411-6118
営業時間 10:00~20:00
定休日 CICの営業時間に準じる
HP 組子座:https://kumikoza.com/
タニハタ:https://www.tanihata.co.jp/