The Shops ＜ BEAMS JAPAN ZENKOJI ＞

BEAMSは、1976年、東京・原宿に1号店「American Life Shop BEAMS」を創業して以来、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。

特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供し、日本とアジア地域に約170店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。

2024年7月、長野県善光寺の境内にオープンした「BEAMS JAPAN ZENKOJI（ビームス ジャパン 善光寺）」は、国内の名所・景勝地に出店するプロジェクトとして2021年から期間限定出店を続けてきた「BEAMS JAPAN GATE STOREプロジェクト」の5店舗目となります。

2022年の島根・出雲、2023年の栃木・日光、2024年の広島・宮島と兵庫・神戸に続く常設店としてオープンし、同プロジェクト以外で常設店として営業する新宿・渋谷・京都と合わせて8店舗目となりました。

1400年の歴史を持ち、年間約600万人が訪れる善光寺とその周辺では、これまでに2度の期間限定店の展開では国内外の多くの方々に指示され、この度、満を持して境内の授与品所内に常設された「BEAMS JAPAN ZENKOJI」では、善光寺や地元事業者とBEAMS JAPANが共に開発した、長野の魅力がつまった店舗限定の土産物を中心に、バイヤーがセレクトした日本各地の銘品が取り揃えられています。

水引の国内製造シェア7割を誇る飯田市の老舗、大橋丹治株式会社のキーホルダー。

長野県が日本アルプスに囲まれ緑豊かであることから深緑色で、善光寺を象徴する「鳩字」をプリントしたオリジナル商品。

江戸時代創業の老舗、八幡屋礒五郎による、柑橘系の香りが特徴の七味の「ビームス ジャパン 善光寺」特別パッケージ。

畳縁を使って作られた「高田織物」によるビームス ジャパン別注のお賽銭入れに、善光寺山門に掲げられる「鳩字の額」をNFTにして入れたハードウェアウォレット搭載の「善光寺 スペシャルウォレット」。