The Shops ＜ Éclat de Chocolat Louis Robuchon ＞

2024年2月に、伊勢丹新宿店の催事に出店して全種類のショコラが完売するなど話題となった「Éclat de Chocolat Louis Robuchon（エクラ ドゥ ショコラ ルイ・ロブション）」が、常設店舗として表参道に登場しました。

フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏の子息である、ルイ・ロブション氏が手掛ける初のチョコレート専門店「Éclat de Chocolat Louis Robuchon」は、「まだ見ぬショコラの新たな可能性を届けたい」というルイ・ロブション氏の思いから始まりました。

王道ショコラから玉露や本わさびなど、日本各地の厳選した和素材を使用したショコラに加え、父であるジョエル・ロブションからインスパイアを受けた、まるでフレンチのフルコースを食べているかのような美食体験ができるガストロノミーなショコラが並びます。

父であるジョエル・ロブション氏が実現していないショコラトリーオープンの夢を叶え、ショコラといえばルイ・ロブションと認識されるべく「Éclat de Chocolat Louis Robuchon」は、全てに新しいオリジナルのショコラを展開しています。

店舗は併設のギャラリーでイートインも可能で、カフェメニューとしてコーヒーや紅茶（八女茶）などのドリンクとショコラを楽しむことができます。

「Éclat de Chocolat “La Gastronomie”」
（エクラ・ドゥ・ショコラ “ラ・ガストロノミー”）

左から、〈アミューズ・ブーシュ〉白トリュフ＆コンテチーズ、〈前菜〉プラリネイベリコ・ベジョータ、〈メイン〉フォアグラ～ロッシーニ仕立て～、〈デセール〉クレーム・ブリュレ

レンチのフルコース仕立てのガストロノミックな4個セット。
4,000円（税込）
4月下旬より販売予定

ジョエル・ロブション氏の代表料理や、ルイ・ロブションとジョエル・ロブションの思い出の皿などからインスパイアを受けたショコラを、アミューズ・ブーシュ、前菜、メイン、デセールの順番でフルコースのように楽しめます。。

日本各地の産地にルイ・ロブション自身が直接足を運び、 厳選した和の素材をベースにした19種類のショコラを詰め合わせた全7種類のセットを展開しています。

※商品ラインアップは今後変更となる場合があります。

ルイ・ロブション＜プロフィール＞ 

ロブション・ジャパン株式会社 代表取締役。

父親はジョエル・ロブション、母親は博多出身の日本人で、フランスと日本の両国にルーツを持ち、慶應義塾大学を卒業後、2012年にワインと日本酒の輸出入を中心とした商社を創業し、10年間代表取締役を務めた（現在は退任）。

2019年、フランスに本社を置くジョエル・ロブション・グループの共同代表に就任すると、世界各国でのロブションブランドの発展に注力している。

2023年春、兵庫県芦屋に自身の名前を冠したスイーツショップ「Pâtisserie La Gare by Louis Robuchon」を初プロデュースする。

2024年春、東京都表参道に初のショコラトリー「Éclat de Chocolat Louis Robuchon」をオープンする。