一杯で主食になるサラダボウル専門店「WithGreen」は、岩手県宮古市の真崎わかめを使用し、サラダに生産者の想いをのせて伝える初夏の季節限定サラダ「ねぎ塩チキンと真崎茎わかめの和風サラダ」を、全38店舗で販売を開始しました。
三陸の荒波に育まれた希少な真崎わかめを贅沢に使用し、シャキシャキとした食感と豊かな風味が楽しめる一品に仕上がっています。
ねぎ塩チキンと真崎茎わかめの和風サラダ
レモン香るねぎ塩チキンに、茄子ときゅうりの麹漬けを入れ、岩手県より産地直送の茎わかめは、食感と風味が抜群で、初夏が旬の食材をたっぷり使った爽やかなサラダです。
Sサイズ:¥1,380/Mサイズ:¥1,470/Lサイズ:¥1,590
※表示価格は全て税込です。
おすすめドレッシング:黒酢玉ねぎ
岩手県宮古市田老の海で育まれる「真崎わかめ」は、冷たい親潮と荒波を受けて育つことで、特に厚みがありながらも柔らかく、噛むほどに旨みが広がるのが特徴です。
そんな「真崎わかめ」の中でも特に歯ごたえが良い茎わかめを使用した、初夏の季節限定サラダが届けられました。
「真崎わかめ」の美味しさを最大限に引き出すため、麹漬けの野菜や豆腐といったさっぱりした食材、そしてレモンの香りが広がるねぎ塩だれで仕上げた爽やかなチキンが合わさりました。
梅雨のじめじめした季節にもぴったりな、食べやすくて満足感のある味わいで、「真崎わかめ」の初夏の美味しさを、ぜひ味わってみてください。
生産者のこだわりと想い
田老町漁協の漁師たちは、まるで我が子を育てるように真崎わかめを大切に育てていて、その背景には、長年にわたり守り続けられてきた伝統と、持続可能な漁業への強い想いがあります。
厳しい環境だからこそ生まれる味
真崎茎わかめの養殖場は、潮の流れが速く、時には10mを超える荒波が押し寄せる外洋にあり、この過酷な環境こそが、厚みがありながらも柔らかい、独特の食感と旨みを生み出します。
海と山のつながりを大切に
田老町漁協では、豊かな海を守るため、平成4年から毎年広葉樹の植樹を続けていて、山の保水力を高めることで、栄養豊富な水が海へと流れ込み、真崎茎わかめの成長を助けています。
地域とともに歩む漁業
漁協女性部では、平成10年から合成洗剤追放運動を実施し、今もなお海の水質保全に努めていて、こうした地道な活動が、真崎茎わかめの品質を支えています。
WithGreenは、創業以来、一杯で「主食」となることをコンセプトに、サラダボウルという新しい食文化を通して、消費者・生産者・パートナーとの間に、商品やサービスを超えた絆を築いています。
これからも、日本にある豊かな四季と食材を使った、新たなサラダボウルを開発してくれる事でしょう。