松澤蒲鉾店の「ハンバーグばくだん」

2024年4月4日 - By GRABLISS

年間20万個以上売れる半熟卵を包んだ「半熟ばくだん」をはじめ、食卓の一品として気軽に楽しめる松澤蒲鉾店の「お惣菜かまぼこ」シリーズに、笹かまぼこと同じ上級グレードのスケソウダラを使用し、漢方和牛と漢方三元豚100％のハンバーグとがコラボした新商品「ハンバーグばくだん」が登場しました。

粗挽きのハンバーグをかまぼこのすり身で包んだ、新感覚の揚げかまぼこは、食べ応えも抜群で、そのまま食卓のメインのおかずとして楽しめる他、ご飯の上に乗せて丼ぶりにしたり、卵とじやトマト煮込みにしたりと、様々なアレンジをして楽しむことができます。

主役となるハンバーグには、14種類の漢方をブレンドし、ビタミンやミネラルなどの栄養をたっぷりと含んだオリジナルの飼料で肥育された漢方和牛と漢方三元豚の特注合いびき肉が使用されています。

地元宮城県と岩手県で育った漢方和牛＆漢方三元豚は、旨み成分豊富な赤身と、さっぱりとした後味の上質な脂が特長で、肉そのものの旨味が引き立つよう味付けは塩、胡椒にナツメグと必要最低限に抑えられ、ソテーオニオンで甘みが加えられています。

笹かまぼこと同じ上級グレードのスケソウダラを使用したハンバーグを包むすり身は、プリプリと弾力のある食感とハンバーグに負けない旨みがたっぷりと詰まっています。

細かく刻んだ人参と玉ねぎが彩りと食感のアクセントとなり、風味づけには青のりをブレンドしたハンバーグばくだん専用のすり身に仕上げられています。

価格：398円（税込）
内容量：130g（個）
賞味期限：冷蔵15日
松澤蒲鉾店オンラインショップ
https://www.mz-kama.com/

昔ながらの伝承の技術と素材へのこだわりを大切に、宮城・仙台を代表する名産品の笹かまぼこを中心とした蒲鉾づくりを営む松澤蒲鉾店は、1910年の創業以来、食卓に一番近い蒲鉾屋でありたいとの想いから、世相や消費者のニーズをとらえた新商品も積極的に開発しています。

2018年に手づくりの様々な創作揚げかまぼこ「お惣菜かまぼこ」シリーズが発売されると、その中から生まれたトロリとあふれ出る半熟卵が特徴の「半熟ばくだん」は、年間20万個以上を販売する人気商品となりました。