「品質本位」を信条に世界最良の素材を駆使し、熟練の職人による質の高い製品を提案する日本発高級紳士靴ブランド「三陽山長」は、2025 年3 月に販売を開始した継ぎ目ゼロの最高峰ライン「零(ぜろ)」シリーズから、新作モデルとなるサイドレースシューズ「肆(し)」を発売しました。

「零」シリーズは、アッパーに継ぎ目が一切ない「三陽山長」史上最高難度のゼロシーム仕立てを採用したコレクションで、ファーストコレクションでは、ホールカット「壱(いち)」、ストレートチップ「弐(に)」、タッセルローファー「参(さん)」の3モデルを展開しています。
革靴市場が変化する中にあっても、発売後は上質を求めるビジネスパーソンからの需要に加えて靴業界を中心に 高い注目を集め、「三陽山長」における最高峰シリーズとしての位置づけを示しました。

今回新たに加わる「肆」は、ゼロシーム仕立ての美しさを一層引き立てるサイドレースデザインが採用され、継ぎ目のない一枚革ならではの造形美と、日本の職人技の粋を体現するモデルです。
「零」シリーズの思想を継承しながら、デザインバリエーションを広げることで、最高峰ラインのさらなる進化が図られます。

「零」シリーズ 新作「肆(し)」
~ゼロシーム仕立ての美しさを一層引き立てるサイドレースデザイン~
展開サイズ:6.0(24㎝)~9.0(27㎝)
木型:R3025
製法:フレキシブルグッドイヤーウェルト製法
色展開:ブラック
価格:330,000円(税込)

「肆」は、「零」シリーズとして初めてスクエアトウの新木型「R3025」が採用されたモデルです。
従来のスクエアトウラストをベースに、トウを足のカーブに合わせてやや内側へ振ることでつま先の当たりを軽減し、あわせて土踏まず部分を自然に持ち上げることでアーチサポートを強化し、ウエストで足をしっかりと支えながら、指先には適度な開放感をもたらす、メリハリのあるフィット感を実現しています。
アッパーには、しなやかなHAAS社の「シティカーフ」が採用され、シャープなエッジと流麗な曲線が際立つ造形美を表現し、繊細なシボ感により、カジュアルな装いにも取り入れやすい表情に仕上げられています。
また、靴の内側にレースステイを配したサイドレースデザインにより、外側から見た際には継ぎ目のないゼロシームホールカットの美しさがより際立ち、「零」シリーズのミニマルな魅力をさらに高めています。

日本の革靴作りの聖地で製作
「三陽山長」の神髄であるグッドイヤーウェルト製法の革靴は、日本の革靴作りの聖地として知られる浅草にある1949年創業の老舗靴工場で製作されています。
一般的な靴工場では工程ごとに分業制が敷かれ、それぞれの職人が決まった工程を担当するところ、「三陽山長」の靴を製作する工場では、底付け職人がコバ塗りなどの仕上げも行うなど、日によって異なる工程を担当し、職人ひとりひとりが受け持つことができる幅が広いため、職人が靴を熟知していることが特徴です。
各工程において手仕事を施し、長い歴史の中で伝承され更新し続けてきた「いい靴」づくりが大切にされ、こうした工場で生産することで「三陽山長」の品質が保たれています。
https://store.sanyo-shokai.co.jp/pages/sanyoyamacho




