YouTubeを中心に活躍中の「漢方養生指導士ロン毛メガネ」がプロデュースする漢方養生ライフケアブランド「澄善堂(ちょうぜんどう)」から、ブランド設立3周年を記念して「澄の刻セット(すみのとき)」が発売されました。

テレビへの出演やイベントへの参加も増えたロン毛メガネは、自らの体調不良を漢方で乗り越えた経験を活かした情報発信で、多くのユーザーの心と体の支えとなっています。
そんなロン毛メガネが贈る新商品「澄の刻セット」は、香港伝統茶器「青花玲瓏(せいかれいろう)」と、熟茶「陳年普洱茶(ちんねんプーアル茶)」で紡ぐ、現代の漢方的セルフケアをモダンに昇華してくれます。
「澄の刻セット」商品ページ:コチラから
漢方養生指導士ロン毛メガネ
https://www.youtube.com/@rongemegane/featured
香港出身、在日12年、国際中医専門員・上級漢方養生指導士・国際中医薬膳管理師の資格を活かし、YouTubeを中心に漢方の知識や生活のアドバイスを発信しています。
チャンネル登録者は13.4万人(2025年6月時点)を超え、中医学・東洋医学・漢方ジャンルで注目を集め、彼の流暢な日本語と、独特で愛くるしい文章に虜になる人が多くいます。
毎日更新されるYouTubeコミュニティでは、不調に直結しやすい気圧の情報やおすすめの過ごし方などが発信されています。

青花玲瓏
中国の伝統的な磁器の装飾技法のひとつである青花玲瓏は、急須や湯呑みに施された繊細な透かし模様「玲瓏眼(れいろうがん)」が特徴で、米粒ほどの穴をひとつひとつ開けて仕上げられた模様には、まるでガラスをはめ込んだような美しさがあり、海外では「硝子をはめ込んだ瓷器」とも呼ばれています。
この茶器はロン毛メガネが幼少期を過ごした香港の実家では毎日のように使われており、まさに香港の伝統文化の一部といえ、「あの頃の暮らしや空気感を、器を通じて届けたい」との想いで選ばれた茶器なのです。

陳年普洱茶
プーアル茶を長期間熟成させた陳年普洱茶の「陳年」という言葉には「陳=古い、年=年数」という意味があり、今回の普洱茶は、約5年かけてじっくり寝かせた熟茶で、ロン毛メガネが味・香り・色・喉ごし・価格のバランスを見極め、本場・中国雲南省産を選びました。
年数をかけて熟成させることで、香りに深みが増し、まろやかな口あたりとなり、苦味から甘みに変わる繊細な風味の変化も楽しむことができます。

「温め、巡らせる」熟茶の力
プーアル茶には生茶と熟茶があり、熟茶には身体を内側から温める力があるといわれ、一方で生茶は体を冷やす性質を持つとされ、季節や体調によっては注意が必要です。
現代を生きる私たちは、生ものや冷たい飲み物、甘い物などを食べているので、知らず知らずのうちに内側へ冷えを溜め込みがちですが、その結果、疲れが抜けにくくなってしまう方も少なくありません。
熟茶は、東洋的な調える力をそっと巡らせてくれる、頼もしい一杯で、陳年普洱茶を取り入れて、じんわり深くから温め、内側から養う時間を楽しむことができます。

漢方養生ライフケアブランド「澄善堂」
「漢方は苦くて古くて難しそう。」そんなイメージを変え、漢方養生を新しいライフスタイルにしていく事を澄善堂は願い、「漢方=薬」というだけでは無く、自分の力で日常生活を大切に過ごし、体だけではなく心の健康も大切にしていく、それが漢方の考え方です。
自分を大切にする生活を新しい当たり前にし、漢方養生によって自分らしく生きられる人が1人でも増えることを、澄善堂は目指しています。




