The Shops ＜ JIMMY CHOO GINZA CONCEPT STORE ＞

ロンドンを拠点とするグローバルラグジュアリーブランド「JIMMY CHOO（ジミー チュウ）」は、建築、インテリアとデザインを手掛ける「CROSBY STUDIO（クロスビー スタジオ）」と提携し、東京・銀座2丁目に唯一無二の没入型のリテールスペース「JIMMY CHOO GINZA CONCEPT STORE」を展開しています。

クロスビー スタジオの創設者でありクリエイティブ・ディレクターを務めるハリー・ヌリエフが、パリのモンテーニュ通りにあるジミー チュウのポップアップブティックを進化した形で、インテリアの新しいコンセプトを導入しました。2つのフロアにまたがって面積160平方メートル以上に広がり、ジミー チュウの日本で一番大きく、そして、世界で3番目に大きな店舗です。

ジミー チュウと言えば、グラマーとオプティミズムで知られていますが、細部まで考え抜かれたこのブティックには、その特性が反映されています。

店内には、ウィメンズとメンズのシューズ、ハンドバッグ、アイウェア、スモールレザーグッズ、ソフトアクセサリー、フレグランスのほか、ブランドのアイコンであるブライダルコレクションから厳選したスペシャルアイテムなど、ジミー チュウのコレクションが勢ぞろいします。

ジミー チュウのDNAにとって真髄ともいえるグラマーと革新性を、ストックルームを表に巧みに取り入れたブティックで表現し、オープンスペースには天井まで届く高さのアイコニックなオイスターカラーのシューズボックスをディスプレイシェルフとして設置し、ラグジュアリーなゴールドのウォールパネルがアクセントを効かせています。

1階中央にはスエードが際立つラグジュアリーな壁と、幅14メートルのホワイトブークレのソファが鎮座し、メタリックなウォールパネルと絶妙なコントラストを成しています。 2階への階段を上ると、メンズコレクションを取り揃えるフロアになり、そこには、ストアの裏のストックルームというコンセプトを快適な空間に昇華させた、秘密の「ストックルーム」が設置されています。

2024年、期間限定で没入型ポップアップガーデン「JIMMY CHOO GINZA GARDEN」をオープン。

銀座の街中の喧騒からエスケープしたような特別な空間のこのガーデンは、ジミー チュウの2024 Summer Collectionのテーマカラーであるカリフォルニアングラマーをイメージしたカラフルでポップなデザインに仕上げられ、セルフフォトブース、MALBONとのコラボレーションを記念したCRAZY GOLFコーナーなどがあり、ショッピングのブレイクタイムを楽しめる要素が満載です。

また、日本のオーガニックティーブランド「THE MATCHA TOKYO」とコラボレーションしたカフェスタンドも登場し、6月30日までのオープン期間中、予約制で没入型ガーデン及びカフェスタンドを堪能することができます。

JIMMY CHOO GINZA GARDEN

期間：2024年4月26日（金）～2024年6月30日（日）
営業時間：11:00～17:00
ガーデンやカフェの利用には予約が必要です。
JIMMY CHOO GINZA GARDEN予約専用サイト
https://coubic.com/jimmychoo