AQUAから、冷凍冷蔵庫の機能性に家具発想のデザインと家具調脚をプラスした、自由自在の使い方で、現代のライフスタイルをさらに快適にしてくれる、2024年9月上旬から販売開始予定の家具冷蔵庫「LOOC(ルーク)」の予約が、主要家電量販店・ECサイト等で始りました。
家具冷蔵庫「LOOC」は、日常の空間に溶け込む、家具のようなデザインの小型冷蔵庫をコンセプトとして企画、開発され、冷蔵室と冷凍室を備えながらも、他のインテリアと合わせやすい奥行450㎜のコンパクトなシルエットに、フラットな天板には、オーブンレンジや単機能レンジはもちろん、照明や時計、ミラー、本、雑貨などの小物類もディスプレイできるよう設計されています。
特徴的な家具調の脚は、足元に空間をもたらしてすっきり見せる効果と、清掃性も向上させるためにロボット掃除機なども入りやすい高さにし、ドアは省スペースで開閉できるフレンチドアが採用されました。
落ち着きの感じられる優しい木目調のグレージュウッドとブラウンウッドの2色が展開され、無垢材をイメージした自然な手触りが再現されています。
本体は反射を抑えるマット加工を施したブラックで庫内も統一され、レイアウトは日本では珍しい縦に2分割されたスタイルにすることで冷蔵室・冷凍室のそれぞれの容量を確保し、キッチン・ダイニングはもちろん、リビングや寝室、書斎など、さまざまなシーンで使いやすいよう静音性能にも優れています。
周囲のインテリアと調和しやすい、まるで家具のような冷蔵庫「LOOC」は、ドリンクカウンターやドレッサーなど、上に載せるものによって使い道は無限に広がり、自宅、オフィスなど、いろいろな場所で自由な使い方を楽しむことができます。
家具冷蔵庫「LOOC」の魅力を十分に活かすためのコーディネートを、インテリアスタイリストとして活躍する窪川勝哉氏が、キッチン以外での「LOOC」の活用方法を提案してくれます。
<窪川勝哉氏 プロフィール>
インテリアをはじめ、家電、ステーショナリー、車など、プロダクト全般に造詣が深い。雑誌やカタログ、CM、商業施設のウインドウディスプレイ、モデルルームなどのスタイリングを手がけ、2011年から1年半の渡英後、現在は東京を拠点に活動中。
寝室では、脚を変えてベッドサイドテーブルとして
「LOOC」は奥行きが450㎜なので、ベッドの近くに置いてもすっきりと馴染むので、特徴のひとつである脚はロータイプに付け替えて、ベッドから手を伸ばしやすい高さに調整し、これによって、使い勝手がさらにアップします。
高さを活かしてドレッサーとして
「LOOC」はハイタイプの脚を付けた状態だと高さが913㎜となるので、スツールに座ればドレッサーとしても使え、天板にアクセサリーやコスメ、鏡を置けば、「LOOC」が女性のための特等席になります。
「LOOC」は縦長のデザインなので、垂直方向に伸びるものを置いてあげると、空間のバランスがよくなり、壁に大きな鏡を吊るすのもいいかもしれません。
AQUA 2ドア冷凍冷蔵庫 家具冷蔵庫「LOOC」
WEB 特設ページ:https://aqua-has.com/lp/fridge/looc/