「Clase Azul(クラセアスール)」は、メキシコの祭典「死者の日」を記念した特別なテキーラ「クラセアスール・テキーラ・死者の日2024年エディション〈ミュージック(Musica)〉」を、11月22日(金)より数量限定販売する事を発表しました。
メキシコの最も有名で大事にされている伝統行事でる「死者の日」は、毎年11月1日、2日に死者の魂がこの世に帰ってくると言われており、この期間は死者を偲び、そして感謝し、生きる喜びを分かち合い、メキシコ各地の音楽家たちは、ドラム、トランペット、ギター、アコーディオンを駆使してこの伝統行事を盛り上げ、故人を喜びの中で思い出します。
日本でいう「お盆」に近いものですが、より賑やかな印象で、その独自性から2003年にユネスコの無形文化遺産に登録されています。
クラセアスールでは、死者の日にちなんだプレミアムテキーラを「Nuestros Recuerdos(私たちの思い出)」のテーマのもと、2021年より5年間限定シリーズとして展開しています。
2021年エディションは〈テイスト〉を、2022年エディションは〈カラー〉を、2023年エディションは〈アロマ〉をテーマにし、第四弾である2024年は〈ミュージック〉をインスピレーションにして、死者の日の祝祭を彩る音楽をボトルデザインと味わいで表現しています。
死者の日ならではの賑やかさを、職人がすべて手作業でデキャンタに再現した特別なアニェホテキーラは、アメリカンウイスキー樽で熟成後、スコットランドのスカイ島とスペイサイド地方のウイスキー樽でフィニッシュというプロセスを経て、26ヶ月熟成されます。
香りは、蜂蜜、ピートスモーク、ナツメグ、乾燥プラムで、味わいはピートスモーク、蜂蜜、シナモン、チョコレートの余韻が残るスモーキーなフィニッシュが特徴的で、時間をかけて楽しめる逸品です。
また、死者の日の柔らかく穏やかなリズムを表現した、プラム色と24金でコーティングされた装飾のデキャンタは、「Clase Azul México」のクリエイティブチームによってデザインされ、メキシコの職人たちにより10個の別々の型で鋳造された約40個の個別パーツで構成、1週間半の作業をかけて組み立てられ、手作業で仕上げています。
クラセアスール・テキーラ・死者の日 2024年エディション ミュージック
Clase Azul Tequila Día de Muertos Edición Limitada Música
内容量:1ℓ
アルコール度数:40度
原産国:メキシコ
カテゴリー:アニェホテキーラ
販売小売価格:250,000円(税別)※専用BOX付き
日本発売日:2024年11月22日(金)
テキーラやメスカルという1つのアートを通じて、メキシコの美しさと伝統の真価を伝え、世界中の人々のライフスタイルを彩るメキシコ初のラグジュアリーブランド「クラセアスール」は、高品質なクラフトテキーラを提供するため、機械化が主流となった今でも、長年受け継がれてきた伝統的な製法を守り続けることを大切にしています。
目を引くデザインのデキャンタは、陶器の成形からペイントまでハンドメイドで製作されており、製作に携わるスタッフの多くは現地コミュニティの女性で構成されています。
Clase Azul
https://www.claseazulasia.com