フランスのモダンジュエリーブランド「FRED(フレッド)」は、2023年の第1弾に続き、「全仏オープン(ローラン・ギャロス・トーナメント)」のカラーをまとった新しいフォース10カプセルコレクションを発表しました。
太陽のようなジュエラーのアイコニックなブレスレットが、パリのスタイルとこの伝説的な大会のエスプリに満ちた新しいバリエーションで再び輝きます。
強い風に立ち向かう船乗りの勇気への賛辞であり、フレッドの海への愛にインスパイアされたフォース10ブレスレットは、1966年以来、スポーツの価値の究極のシンボルとなっています。
「自分を信じ、決してあきらめず、自分の限界を超える。」は、メゾンフレッドの創設者フレッド・サミュエルと、グランドスラムの名前の由来となった飛行家ローラン・ギャロスの決然とした個性をも体現する考え方です。
この2人の強い男に共通する特徴から、ローラン・ギャロスに捧げるフォース10カプセルコレクションが誕生し、その第2弾が登場しました。
フレッドはトーナメントの美学に沿ったアイコニックなブレスレットのコードでエレガンスさが表現され、そして2つの新しいバックルがコートに登場します。
そのゴールデンイエローは、太陽のようなジュエラーの無限の光への愛が表現され、1つ目の温かみのある輝きは、18個のセイロンブルーサファイアで飾られています。
その鮮やかな色合いは、フレッドの愛する海を連想させるとともに、ローラン・ギャロスのシグネチャーカラーのひとつでもあり、試合の勝利につながる果てしない地平線を象徴しています。
2つ目のバックルは、よりミニマルな印象を与えるスマートなデザインで、まるで太陽のエネルギーを放っているかのようで、スマッシュのように力強い佇まいです。
これらのバックルの側面には、テニスボールのモチーフが刻印されており、反対側にはテニスコートの黄土色をイメージしたテラコッタ色のガーネットが、ローラン・ギャロスとフレッドのロゴをつなぐようにセットされています。
先端に同じローラン・ギャロス エンブレムが刻印された今年のフォース10ケーブルは、テラコッタ・ホワイト・ブルーの3色の鮮やかな新色が組み合わされました。
大胆なカラーリングのケーブルとバックルは、フォース10ブレスレットの伝統である互換性を守り、組み合わせはもちろんのこと、アイコニックなデザインが提供する千差万別のバリエーションで、時代や流行を超えて遊ぶことができます。
ローラン・ギャロスのために作られたフォース10のカプセルコレクションは、太陽の下で、コートで、スタンドで、街で、順応性があり、輝きがあり、日常生活に深く根ざしたジュエリーへのアプローチの一部です。
ジェンダーレスでさりげなくシックなこのコレクションは、テニス愛好家はもちろん、勇気と限界を超えることを毎日の原動力にしているすべての人におすすめで、2024年の夏は、フランスだけでなく世界中でスポーティなルックとして輝くものとなることでしょう。
フレッド ローラン・ギャロス 第2弾
※バックルとケーブルは単品販売です。