世界30ヶ国以上で展開され、Appleストアやスターバックス、高級百貨店などで人気を博す、温度調節ができる革新的な次世代マグカップ「Ember(エンバー)」が、ついに日本へ上陸しました。
シリアルアントレプレナーによる革新の発明「Ember」は、温かいドリンクを好みの温度設定で最後まで楽しめる温度調節ができる次世代マグカップです。
特許取得済みの温度管理技術を搭載し、手元の専用アプリで好みの温度を設定すると、持ち運び中も約1.5時間も設定温度が維持され、充電ができる専用コースターを使えば1日中理想の温度で飲み物を楽しめます。
創業者クレイ・アレクサンダーは、世界に100個以上の特許を保有し、さらに世界初のLEDトラックライトを開発・商品化してゼネラル・エレクトリック社に売却した経歴を持つシリアルアントレプレナーです。
ある日、朝食に料理したスクランブルエッグが家族との会話中に冷めてしまったことをきっかけに「最後まで理想の温度で食事や飲み物を楽しめる製品」を作りたいと考え、温度調節が可能なプレートを自作し、それが現在の「Ember」ブランドの原点となりました。
アウトドア好きの創業者のクレイ・アレクサンダーは、キャンプファイヤーの炎を眺める中で、石炭や薪の残り火を意味する「Ember」を、ブランド名として着想し、そのゆらめく温かな火には、温度管理にこだわるブランドとしての哲学が象徴されています。
独自開発の温度管理テクノロジーを搭載し、専用アプリを通じて1℃単位で温度管理が可能で、温度調節レンジは、「Ember」がこれまで集めたデータを元に、人が最適と感じるドリンク温度の平均値である50℃~62.5℃までを設定しています。
指定の温度に到達すると、マグのLEDが点滅して知らせ、また、マグには自動スリープ機能が付いているので、ONとOFFのタイミングを賢く感知し、これらのスマートな技術を洗練されたデザインに融合させ、さらにスイッチひとつで直感的に操作できる使いやすさが魅力です。
コーヒー、紅茶、お茶など、それぞれの飲み物にあった温度を「Ember」なら、その適温を一定時間キープして、おいしい温度で最後のひとくちまで楽しめ、自宅やオフィスでの使用はもちろん、アウトドアのシーンでも活躍します。
温度調節マグカップ「Ember」は、その優れた機能が認められ、2017年と2023年にはTIME誌の「THE BEST INVENTIONS」を受賞しています。
現在では世界30ヶ国以上で展開され、Appleストアやスターバックスをはじめ、HarrodsやWilliam Sonomaなどの高級百貨店で取り扱われており、世界中で愛用されています。
Ember Mug
サイズ:10 oz(295㎖)/14 oz(414㎖)
自宅やオフィス向けにデザインされた、最もベーシックな温度調節マグは、ドリンクを最適な温度で保ち、手洗いも可能です。(耐久水深:1m)
Ember Cup
️サイズ:6 oz(178㎖)
カプチーノやフラットホワイトといった、エスプレッソベースのドンリンクに特化したデザインの温度調節マグは、最適な温度を保ち、プレミアムなコーヒータイムを楽しむ事ができます。
Ember Travel Mug 2+
️サイズ:12 oz(355㎖)
Apple社の「Find My」機能を利用した位置情報機能を搭載した、トラベルに特化した温度調節マグは、正確な位置を特定し、置き忘れの場合は通知機能で知らせてくれます。
Ember
https://jp.ember.com/