銀座に志かわ「黒龍酒造監修大人のあん食パン」

2024年3月22日 - By GRABLISS

高級食パン専門店「銀座に志かわ」から、北陸新幹線延伸開業で注目の福井の銘醸蔵「黒龍酒造」の大吟醸の酒粕を使用した「黒龍酒造監修大人のあん食パン」が、全国の銀座に志かわの店舗（※一部店舗を除く）にて、3月20日（水・祝）から4月19日（金）の期間限定での販売が開始されました。

食パンを楽しむ新たな生活を提案する銀座に志かわが、卒業、入学、入社など、人生の門出を祝うギフトとしてもおすすめする「黒龍酒造監修大人のあん食パン」は、これまでにない酒を取り入れた食パンで、酒好きな大人の方にも高級食パンを味わっていただけます。

黒龍酒造は、1804年に福井県松岡の地で創業した200年以上の歴史を誇る酒蔵です。

霊峰白山山系の雪解け水が、山の滋養という濾過を経て長い年月をかけて生まれた良質な水は、軟水の特徴が活きた軽く軟らかくしなやかな口当たりです。

黒龍酒造が目指す綺麗でふくらみのある大吟醸酒は、澄み切った九頭竜川の伏流水から生まれます。

「水にこだわる高級食パン」という商品名にもあるように、銀座に志かわは、パンの仕込み水に独自開発のアルカリイオン水を使い、小麦粉をはじめとする素材のうまみを最大限に引き出し、絹のようにしっとりとした、耳まで柔らかい唯一無二の高級食パンを生み出しました。

「黒龍酒造監修大人のあん食パン」は、銀座に志かわと黒龍酒造の双方の「水へのこだわり」が誕生させました。

国産小麦に炊いた黒米を加えた生地に、大吟醸の酒粕と日本酒を加えた香り高い白あんを美しい渦模様に巻き込まれた「黒龍酒造監修大人のあん食パン」は、

国産小麦にはちみつでほのかな甘みを加え、玄米由来のクセのない米油を使うことで、小麦をはじめとする素材の味わいを存分に引き出してくれる特別な生地に、日本酒の原料である米、中でも黒龍にちなんで黒米を炊いた状態で加えることで、もっちりとした生地の中に、黒米の粒が立ち、これまでにない新鮮な食感を味わうことができます。

そして、黒龍酒造の代名詞ともいえる大吟醸の酒粕に日本酒を加えた香り高い白あんが美しい渦模様に巻き込まれました。