美食の街、神戸を拠点に中華惣菜を製造し、全国の百貨店に基幹ブランド「四陸(フォールー)」や「チャイナチューボー」を展開するフーズパレットが販売する、元公邸料理人の作る本山油シリーズの第4弾となる「本山松露(もとやまトリュフ)」を紹介します。
本山油シリーズは、累計販売数14万本以上を売り上げる、かけるだけ、まぜるだけで、いつものご飯が高級レストランの味に早変わりする万能調味料で、第4弾となる本山松露は、黒トリュフがごろごろ入ったプレミアムな逸品に仕上げられています。

元公邸料理人である本山隆洋が作る万能調味料の本山油シリーズは、薬膳食材と亜麻仁油を組み合わせた、野菜を抜群に美味しくする「本山油(もとやまあぶら)」。
青森県産にんにくと比内地鶏の旨みが、炒めものをプロの味に仕上げる「本山大蒜(もとやまにんにく)」。
高知県土佐赤うしの牛脂や5種の辛みスパイスをブレンドした、スープを旨辛に変身させる「本山赤醤(もとやまあかじゃん)」の3種が2021年に発売され、シリーズ累計14万本を超えるヒットとなっています。
2025年春に発売された本山松露は、シリーズ初のプレミアムラインとして、これまでの3品とは一線を画す具材も味わいも贅沢な逸品に仕上げられ、スプーン一杯でラグジュアリーな食卓を演出します。
主役は黒トリュフ
黒トリュフといえばフランス産を想像される方も多いと思いますが、近年ではヒマラヤの黒トリュフの品質の高さから多くのシェフから好まれ使用されています。
そのヒマラヤ山脈で採取された天然の黒トリュフを、贅沢に大きくカットして使用する本山松露は、一般的なトリュフ入り調味料や食品とは大きく異なり、ゴロゴロっと存在感のあるトリュフを嚙みしめると、その芳醇な香りが鼻腔にふわりと広がり、オイルやフレーバーには無い、トリュフ本来の香りを楽しむことができます。
エシャロットを組み合わせたフレンチ風
フランス料理でトリュフといえば必ずエシャロットを合わせるほど、トリュフに無くてはならない食材と言われていて、その味わいを活かすためフレッシュなものを仕入れ、細かく刻んでブレンドされ、世界の味を知る元公邸料理人ならではの技が光ります。
本山松露は、「チーズ」や「卵」と組み合わせるのもおすすめで、肉も野菜も入っていないチーズだけのピザにのせたり、玉子サンドに加えてみたり、具材はできるだけシンプルな物といただくと、トリュフの味わいをより楽しむことができます。

「美味しいお酒が手に入ったので、食べるものにもこだわりたい」
「友人が遊びに来るので、手料理でもてなしたい」
「今日は結婚記念日なので、ごちそうがいいな」
そんなちょっといいものを食べたいとき、食材をたくさん買い込んで、何時間もかけて料理をするのは大変です。

そんな時にあると便利な調味料の本山松露を、例えばパスタ料理にかけるとグッとゴージャスな一品に早変わり、スプーン一杯のラグジュアリーな体験は、グルメな方への贈り物としてもきっと喜ばれるはずです。

本山松露(もとやまトリュフ)
内容量:100g
標準小売価格:3,000円(税別)
販売先:四陸オンラインショップ
https://shop.foodspalette.co.jp/f/motoyamatruffle