看板商品である「くず餅プリン」をはじめ、季節ごとの旬を味わえるおしるこなど、和と洋を融合したオリジナルスイーツを展開する「船橋屋こよみ」は、1805年江戸時代に創業した関東風のくず餅屋「船橋屋」が、創業200年を記念して立ち上げた姉妹ブランドです。
現在、広尾店、エキュート東京店、エキュートエディション渋谷店、ペリエ千葉エキナカ店の4店舗を構え、根元的な食の喜びや楽しさ、また健康や美につながればという願いを込めて、驚きやめずらしさよりも、飽きずに懐かしい、ほっとできる空間と美味しく安全な商品を展開しています。
2024年1月、船橋屋こよみの看板商品であるくず餅プリンから、カカオと黒蜜の和洋素材が融合した他では味わえないフレーバー「ショコラくず餅プリン」が冬季限定で登場しました。
200年以上江戸時代から受け継がれてきた船橋屋の元祖くず餅は、原料である小麦澱粉を450日間乳酸菌発酵させ、蒸し上げてつくるこだわりの和菓子です。
くず餅職人とパティシエで考えた独自開発のくず餅プリンは、450日間乳酸菌発酵させた小麦澱粉を使用し、丁寧に蒸し上げたもっちりとした独特な食感が特徴です。
また、一般的なカラメルではなく、船橋屋自慢の黒蜜ときな粉をかけていただく和菓子屋ならではの一品です。
くず餅プリンの材料である牛乳、卵、砂糖、発酵小麦澱粉をベースに、カカオチョコレート80%を加え、やや甘さ控えめで鼻から抜けるカカオの香りを楽しむことができます。
上層にはゼリー状の秘伝の黒蜜が掛けられ、味わい深さを感じられるカカオと濃厚な黒蜜が相性抜群で、バレンタインのプレゼントとしてもぴったりな商品です。
船橋屋こよみ
http://www.funabashiya.co.jp/koyomi/