酪農王国でもある栃木県・那須で牧場を営む酪農家で牛乳からバターを作る際に、その大半としてバターと共に生まれる「スキムミルク」は、安価に販売されています。
その価値を高めるために誕生したのが、「ふわっ、シャリッ、とろっ」の3つの食感が楽しいお菓子「バターのいとこ」です。
パティシエユニット「Tangentes」の後藤裕一氏と仲村和浩氏監修の元、フランスの地方菓子「ゴーフレット」をベースに、バターがふわっと香り、やわらかな生地でスキムミルクのミルクジャムを挟んだ、新感覚なスイーツになっています。
多くの人に、美味しいお土産として食べていただき、酪農家の方達がバターを作りやすくなることで、クラフトバターで世の食卓がより豊かになり、そして地域には雇用が生まれ、地域活性化にもつながっていきます。
食べる人も、原料を作る酪農家の方達も、お菓子を作る地域も、すべての人が笑顔になる那須のしあわせを呼び新銘菓となりました。
連日完売と言われる「バターのいとこ」。
ミルク・チョコ・あんバター・塩キャラメル味に次ぐ定番商品として、かおり高い京都・宇治抹茶とバターにも合うようにスキムミルクでほのかなコクを加えた自家製のつぶあんをふんだんに使用した「宇治金時」味が新たに仲間入りしました。
日本三大茶のひとつ「京都・宇治抹茶」を使用した新フレーバー「宇治金時」味は、「バターのいとこ」発売当初からレシピ開発に携わるパティシエユニット「Tangentes」の後藤氏と仲村氏の両名が監修し生まれました。
「宇治金時」味は、ふわっと食感のゴーフレット生地とシャリッと食感のバタークリームの両方に「丸久小山園」の高級ブランド「京都・宇治抹茶」をふんだんに使用されています。
一口食べると抹茶の上品な香りが鼻に抜け、その後に自家製つぶあんの優しい甘さが口いっぱいに広がる贅沢なフレーバーです。
丸久小山園の京都・宇治抹茶は、渋味と上品な香りが調和したさわやかな味わいが特徴の抹茶です。
「寒冷紗(かんれいしゃ)」と呼ばれる黒い布を数日間被せることにより、新芽はわずかな日光を求め葉を薄く広げるため、葉緑素が増し、柔らかく鮮やかな緑色になり、そして渋みが抑えられ、旨味が加わる抹茶が完成します。
そんな贅沢な抹茶を使用した生地とバタークリームに合わせるのは、人気商品「あんバター」味でも使用している自家製つぶあんです。
バターに合うようにスキムミルクでほのかなコクをプラスした自家製つぶあんは、手間をかけて炊かれています。
さわやかな京都・宇治抹茶と上品な風味が特徴の自家製つぶあんのハーモニーをぜひ楽しんでみてください。
バターのいとこ 宇治金時(3枚入)
価格:972円(税込)
※各店舗数量限定の販売となります。
バターのいとこ
https://butternoitoko.com