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シロカのサーキュレーター扇風機

2025年5月2日 - By GRABLISS

日々の暮らしに小さな喜びや心地よさをもたらし、彩りを添えられるように、ワクワクする機能や、暮らしになじむデザインにこだわった家電製品を製造するシロカから、独自の「Wファン構造」によるパワフルな風と上下左右の立体的な首振り、高さ113㎝のハイポジションを組み合わせることで、部屋中に風を届ける「フィルター付きサーキュレーター扇風機」が発売されました。

年々厳しくなる夏の暑さや夏場の節電需要により、エアコンと併用するアイテムとして需要が高まっているサーキュレーターと、扇風機を一台で兼ね備えた製品は、2枚の羽根を組み合わせ、背面モーターレスの「Wファン構造」によるパワフルな風と、立体的な首振り、さらに家具に遮られずに送風できる高さ113㎝のハイポジションで、部屋中に風を届ける新モデルです。

空気を取り込む背面側には、ほこりを捕集するフィルターを付けることで、羽根にほこりが付きにくくお手入れも簡単となり、夏場には扇風機として、それ以外の季節にはサーキュレーターとして、快適な部屋作りに一年中活躍してくれます。

背面モーターレス「Wファン構造」

モーターを本体背面に設置しないことで背面から大量の風を取り込み、2枚の羽根で送り出す「Wファン構造」により、パワフルな風を生み出します。

1枚羽根の場合と比べて風速は約35%UPし、最大約14m先まで風を届けることができます。

また、背面にモーターがないことで、上下の首振り角度も広範囲となり、上下左右に自動で立体的に首を振る3D首振りで部屋中の空気をかくはんし、サーキュレーターとしても活躍します。

高さ113㎝のハイポジション

家具に遮られることなく送風できる、高さ113㎝のハイポジションと「Wファン構造」の特長である広範囲の首振りと組み合わせることで、部屋中に風を届けてくれます。

高さは、支柱部分のパイプを取り外すことで、標準的な高さの87㎝でも使用可能で、シーンに合わせて使い分けることができます。

また、背面モーターレスの構造を活かして、空気を取り込む本体背面部分にほこりを捕集するフィルターを付けることで、羽根の汚れを軽減し、フィルターのお手入れは掃除機で吸い取るだけ、汚れが気になる時は水洗いも簡単に出来ます。

便利な機能として、部屋の換気に便利な「ターボモード」や、30分ごとに風量を1段階ずつ下げて運転し最終的に風量1で運転を続ける「おやすみモード」、風の強弱をランダムにコントロールして心地よい風を送る「リズムモード」の3つのモードに、自動的に運転を開始・停止する入・切タイマーも搭載され、生活スタイルに合わせて使用できます。