「もしもの備えを日常に。」をコンセプトに、防災用品を見せる収納に変え、住まいに馴染む佇まいを目指す防災備蓄品ストッカーブランド「IF(イフ)」は、備えることを日常に溶け込ませ新しい防災のかたちを提案してくれます。
日本では数十年以内に高い確率で大きな地震、災害が発生する可能性が予測されています。
その「もしも」の時のために防災用品は備えたいけれど、インテリアを邪魔しないように、見えない所にすっきりと収納できたらと悩まれている人は多いのでは、そんな方のためのインテリアと防災を実現する暮らしに馴染む「Side Table(収納付サイドテーブル)」が、IFより発売されました。
新商品「Side Table」の企画・ブランドプロデュースは、LABORATORIAN Inc.が担当し、「もしもの備えを日常に。」というブランドコンセプトのもと、日常と防災をシームレスにする生活者視点のプロダクトデザインが実現されました。
企業の競争戦略に特化した戦略コンサルティングファームであるLABORATORIAN Inc.は、課題の本質を捉えたアプローチと、顧客や社会と共鳴する「意味」を設計する手法により、他社と明確に差別化されたブランドや事業の構築を支援し、成熟市場や競争の激しい領域においても新たな価値の創出を実現しています。
LABORATORIAN Inc.:https://laboratorian.jp/
インテリアに馴染むサイドテーブル
ソファ横やベッドサイドなど、日常的に使う場所に設置できるサイドテーブル型のストッカーは、取り外し可能なオーク材の天板はトレー状になっており、リモコンや小物、文庫本などを入れておくのにも便利です。
本体内部は、IFのWALLシリーズMサイズと同様、2人分の備蓄品がしっかり収まる容量が確保され、外からは備蓄用品が入っているようには見えず、インテリアとしても美しく機能します。
スチール製の本体は、艶を抑えたマットな質感で、落ち着いた色合いのホワイト、グレー、グリーン、ベージュの4色で展開され、しっかりとした本体のスチールと、無垢のオーク材を用いた天板との組み合わせで日本の住空間にも自然に馴染むデザインです。
角は丸みを施し、柔らかな印象と安全性を両立し、シンプルながらも上質さが感じられる佇まいに仕上げられました。
天板を外すと中はストッカーとして活用でき、水・簡易トイレ・ランタン等の備蓄品を収納できます。




Side Table(収納付サイドテーブル)
価格:52,800円(税込)
サイズ:横幅660㎜×奥行220㎜×高さ425㎜
材質:本体 スチール/艶消し焼付塗装、天板 オーク無垢材/クリア塗装
重量:約14.0㎏
カラー:White/Gray/Green/Beige
収納容量:2人分(3.5日分)の防災備蓄品
IFを展開する南海工業は、60年以上に渡り消火器の格納箱を製造しているメーカーとして、「防災という切り口を活かした取り組みはできないか」とIFのブランドを立上げ、災害への備えが一つの社会課題ともいえる状況において、「もしもの備え」を日常生活に取り入れる人が増えればという想いで運営されています。
IF公式オンラインストア
https://if-safestock.com