東京ミッドタウン八重洲の春イベント「Hello, Spring! 2025 in TOKYO MIDTOWN YAESU」が、2025年3月7日(金)~4月6日(日)の期間で開催されます。
本イベントは「出会いと別れ」をテーマに、新しい生活をはじめる方々へエールを送るとともに、春の訪れを感じさせる特別な体験が提供されます。
1Fガレリアでは東京で働くさまざまな方々の「出会いと別れ」のエピソードと写真を現代芸術作家の加賀美健の作品がポップに彩を添え、加賀美健によるワークショップや、参加者のメッセージが作品の一部になる参加型イベント、ユニークフラワーの配布など春らしさを感じるコンテンツが実施されます。
東京の玄関口である八重洲を行き交う人々の新たな春の旅立ちを祝して、東京ミッドタウン八重洲×加賀美健ならではの春らしさとユーモアのあるメッセージが届きます。
「MESSAGE BLOSSOM」
あなたのメッセージが加賀美健ワールドの一部に
桜の花を模したステッカーに春らしいメッセージを記入いただき、ガラスに貼るだけ!
どなたでもアートに参加できるライトな参加型体験が用意され、参加者のメッセージが、春の八重洲に咲く満開の桜の一部となります。
場所:1F ガレリア
実施期間:期間中の毎週金・土曜日10日間
花と言葉のペーパークラフトワークショップ
加賀美健が講師として参加
このワークショップでは、ガレリアのイベント会場を彩る加賀美健氏の春をモチーフにしたアートを使って、自分だけの特別なフラワーアレンジメントを作ります。
さらには、参加者が考えた「春らしい一言」を加賀美健自らがその場で直筆で書き上げ、作品にスペシャルな花を添えます。
場所:2F Hacoa DIRECT STORE横 EV前スペース
実施期間:2025年3月9日(日)・20日(祝)1日2回×2日間
参加費:中学生以上1人1,500円(大人1人につき子供2人まで同伴可能)
加賀美健プロフィール
1974年東京生まれ、東京を拠点に制作活動を行う現代芸術作家。
国内外の美術展、アートフェアへの参加、企業やブランドへの作品提供など、幅広く活動を通じて、社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パフォーマンスなど、メディアを横断して作品を発表しています。
2010年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身の店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。
https://www.instagram.com/kenkagami/
「ユニークフラワー」無料配布
規定サイズよりも小さい、花の形が少し違うなどの理由で、通常の市場に出すことができない「ユニークフラワー」が、イベント期間中の6日間、施設に訪れた方へ無料配布が行われ、日本の花業界の維持、そして花の廃棄を減らす取り組みが実施されます。
イベントにかけて新しい生活を送る方へのエールとなるように、「希望」「前向き」な花言葉を持つ花を中心に、春らしい「お花のある生活」をサステナブルな視点から提案されます。
配布場所:1F ガレリア
配布日程:3月7日、8日、14日、15日、21日、22日
配布時間:12:00~
配布本数:100本/日
Hello, Spring! 2025 in TOKYO MIDTOWN YAESU
期間:2025年3月7日(金)~4月6日(日)
場所:東京ミッドタウン八重洲
主催:一般社団法人八重洲二丁目北地区エリアマネジメント
入場:無料/入退場自由
https://www.yaesu.tokyo-midtown.com/news-topics/detail/1636671