ジャンル | ホテル |
「モータースポーツとホスピタリティーの融合」をコンセプトにした「富士スピードウェイホテル」は、2022年10月、ハイアットのコレクションブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」として日本に初上陸しました。
アンバウンド コレクション by Hyattは、独立したホテルを単に取り揃えただけではなく、語るべきストーリーに彩られた唯一無二のホテルを慎重に「キュレーション」したコレクションブランドで、例えば、現代の驚異のような、あるいは歴史の中の宝石のような、それとも活力を与える静養のような、筋書の無い非日常に浸る旅を提案してくれます。
日本を代表するサーキットのひとつである「富士スピードウェイ」に隣接し、ホテル内に「富士モータースポーツミュージアム」が同居していることが特徴的で、サーキットの感動とブティックホテルのラグジュアリー体験をブレンドさせたユニークな滞在を提供してくれます。
ホテルの客室からレースを観戦したり、アクティビティを通じて気軽にモータースポーツを体験できる設備も充実しています。
全120室ある客室の中でもレース観戦が叶うサーキットビュールームでは、メインサーキットの約三分の一にあたるセクター3を望み、部屋のテレビで実況を聞きながら、バルコニーでレースの戦況を快適に見守ることが可能です。
また、ジム内にはプロ仕様の本格レーシングシミュレーターが設置されていて、クルマによって異なるリアルな振動や音とともに、富士スピードウェイのサーキットコースを時速250kmで駆け抜けるレーサー気分を味わうことができ、BAR 4563の個室では、ドリンク片手にレーシングゲーム「グランツーリスモ7」を楽しむことができます。
館内のレストラン&バーでは、旅の満足度を高める静岡ならではの食事が用意されています。
炉端焼きレストラン「Robata OYAMA」では、静岡県・三島市の老舗うなぎ料理の名店である「桜家」の白焼きを使用したオリジナルメニューの鰻牛や、焼津や駿河湾から取り寄せた特選ネタの握り寿司が楽しめ、「TROFEOイタリアン」のディナーでは、静岡県産の金華豚のロースや、金目の骨の旨味も余すところなく抽出した出汁を使った、静岡県産金目鯛のスープ煮がおすすめです。
夕食後は、約270台のミニサイズのクルマが壁にアートとして並ぶ「BAR 4563」でお酒を楽しみ、アルコールは控えたい方には、ミクソロジストが好みに合わせたノンアルコールカクテルを提供してくれます。
朝のビュッフェでは、丸子・丁子屋の400年の伝統の味を誇るとろろ汁や、黒富士農場の有機卵を使用した卵料理など、地元食材をたっぷりと使用した料理の数々を堪能することができます。
ほかにも「Omika Wellness & Spa」では、到着後や就寝前に一日の疲れを癒していただけるウエルネス施設も完備され、ホテルの地下1,500mから汲み上げた自家源泉の「富士大御神(おおみか)温泉」や、スパトリートメント、プール、ジムがあり、心身の「レストア」に活用いただけます。
名 称 | 富士スピードウェイホテル |
住 所 | 静岡県駿東郡小山町大御神645 |
地 図 | |
電話番号 | 0550-20-1234 |
客室数 | 120室(宿泊棟115室・ヴィラ5室) |
駐車場 | 262台 |
HP | https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/fuji-speedway-hotel/fswub |