インテリアショップのオリジナルヴィンテージ照明店「POINT NO.39(ポイントナンバー・サーティナイン)」と、ヨーロッパを中心にセレクトされた古着の販売やリペアを行う「maison drama_(メゾンドラマ)」との初のコラボレーション企画となる、デッドストックを使用して製作されたオリジナルチェア「Neo Vintage Chair」が数量限定で販売が開始されました。
両ブランドが「モノを大切にすること」をテーマに、海外で買い付けされたデッドストックのフレームや生地などを使いオリジナルでフォールディングチェアが製作されました。
フレームはイギリスの家具デザイナー、テレンス・コンランによって設立された家具チェーンHABITAT(ハビタ)が、1990年~2000年代頃に作ったデッドストックを今回の企画のため店主の手によって修繕され、木材はチークと呼ばれる古くから最高級木材として高級家具や内装材など長年愛されてきた材質のもので、使う程に素材の味を楽しむことが出来ます。
背面と座面の生地は、都立大学に店舗を構える「maison drama_」オーナーのmai氏が、自身の足でフランスへと赴き、1枚1枚セレクトしたものが使用されています。
フランスのアンティーク生地やアフリカの泥染め、インドの伝統的な生地など、個性溢れるものとなっています。
今回製作された折りたためるオリジナルチェアは、生地の取り外しも可能で、室内はもちろんのこと、アウトドアにも活用できるデザインに仕上げられています。
「モノを大切にしてもらいたい」「長く使ってもらいたい」という想いから、1つ1つ愛情を込めて作られており、メンテナンスやリペアを行っている両ブランドだからこそのアフターケアにも対応されています。
そして、限定12脚のみの販売であるため、貴重なオリジナルチェアとなっています。
公式オンラインストア
https://clownandsons.co.jp