琵琶湖の畔、滋賀県高島市に建つ完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」は、広大な水盤と琵琶湖が一体となった、まるで水の宮殿を彷彿させるリゾートです。
「ベネチアンモダン」をデザインコンセプトとし、イタリアの水都ベネチアの街並みや美意識を現代に昇華させた意匠や調度品が随所にちりばめられ、湖畔に面した立地を生かし、どの部屋からも琵琶湖の豊かな自然を体感できる、客室は全てレイクビューのスイートルームです。
「健康」と「美」をホテルステイからサポートするウェルビーイングリゾートをテーマに、独自の「ウェルネスプログラム」が用意され、炭酸泉を備えた充実したスパ、ジムなどの付帯施設でのパーソナルトレーニングや、琵琶湖畔の自然の魅力を生かしたプログラムのほか、メディカルチームが監修した料理コースやサプリメント、オリジナル商品などの各種メニューを組み込んだ様々なプランを用意されています。
「with DOGs」ワンちゃんにも愛されるホテルとして、利用者の家族である愛犬に向けたサービスも充実していて、愛犬用のウェルカムトリーツ、専用の食事メニューを備えるほか、愛犬の大切な記念日を一緒に祝うサービスなども用意されています。
広大なドッグランでは、撮影会など様々なイベントも開催され、愛犬を通した繋がりの場としても楽しむ事ができます。
昨今、モノからコトへ体験型を好まれる傾向にあること、周辺観光などに出かけるのではなく「ステイケーション」として部屋や施設内でゆっくりされる滞在型を求める利用者の声から誕生した「サンクチュアリコート」は、ホテル滞在自体が旅の目的となる「ディスティネーションホテル」をブランドのコンセプトとし、それぞれの施設が独自のテーマ性を備えて展開されています。
多彩なレストランには、時間とともに姿を変える光と湖を眺めながら食事を楽しめる白亜の回廊のようなイタリア料理レストランに、モノトーンを基調にレッドが華やかに彩る中国料理レストラン、鉄板焼を備えた紺碧の輝きが印象的な日本料理レストラン、邸宅の貴賓室をおもわせるボールルームでのブッフェなどが用意され、琵琶湖ならではの地産地消にこだわった料理を堪能いただけます。
地球にやさしいホテルを目指す「サンクチュアリコート琵琶湖」では、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、取り組みとして全ての人の心と体の健康を守るために、受動喫煙防止や健康維持のため、全室禁煙化し客室で過ごす時間をより豊かなものにするため、快適な環境の提供に努められています。
また、太陽光発電設備、ソーラーカーポートが設置され、日中の消費電力のおよそ80%相当を自家発電で賄えるよう、CO2排出削減に向けた取組みも行われています。
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