1860年に誕生したルイ・モニッケンダム氏は、ダイヤモンド産業の中心地アムステルダムで、ダイヤモンド・カッターとして活躍し、卓越した技術をもつ「マスターカッター」の名声を得ます。
そして、1890年にダイヤモンドカッティングの会社としてモニッケンダム社は創立しました。
英国王室とも関係の深く、130年以上の歴史を持つ英国を代表するブランドと言えるでしょう。
カラーグレード
現在では世界共通の表記として採用されているカラーグレードを世界で初めて考案したモニッケンダム。
現在のグレードはDから始まり、無色透明を「Dカラー」として、黄色味がかってくるわずかな差に応じてE、F、G・・・・・・・・・・Rと評価しています。
モニッケンダムでは、日本で発売されるジュエリーのほとんどでHカラー以上のダイヤモンドを採用している。
モニッケンダムを象徴する「まばゆい白」「ラグジュアリーホワイト」はカラーグレードでダイヤモンドを厳選し、高品質のダイヤモンドをカット、ポリッシュ、フィニッシュなど様々な技術でさらに最高の輝きを追究して磨き上げて完成させている。
Golden Style
まばゆい白色光を放つDカラーのダイヤモンドは美しく価値の高いものとして愛されていますが、ダイヤモンドにはそれぞれの個性や輝き、そして美しさがあります。
Golden StyleではK~Mカラーのダイヤモンドを採用し、ゴールドの地金と組み合わせることで黄色味がかった暖かみのあるロマンティックな趣と輝き、一味違ったスタイルを演出してくれる。
大きなサイズのK~Mカラーのダイヤモンドをセッティングして、存在感のあるファッション性の高いジュエリーに仕上がっています。
Golden Styleは、リング、イヤリング、ロングネックレス、ペンダントなど豊富なラインナップが用意されています。
モニッケンダム公式サイト
https://www.monnickendam-dia.com/