12の調理モードが搭載されたマルチクッカー「ていとうシェフ」なら、料理初心者でも、炊く、煮る、無水調理、40℃発酵など、様々な料理を手軽に、おいしく仕上げることができます。
特に低糖質・高タンパクな食材と相性抜群で、パサつきやすいサラダチキンや、火加減が難しい温泉卵も手軽に作ることができます。
コンパクトなサイズだからスペースが少ない1人暮らしのキッチンにも置ける、しかも、モードによっては予約、保温機能もあり、毎日熱々のまま食卓へ出すこともでき、12の調理モードを使えばレパートリーは無限大に広がります。
オフィシャルサイトでは、マルチクッカー「ていとうシェフ」を使った、簡単でヘルシーなレシピが豊富に紹介されています。
これからの季節、ホームパーティでも大活躍するローストビーフは、子どもから大人まで、大人気のメインディッシュです。
レシピサイトなどでは湯せんで作るローストビーフのレシピは多くありますが、温度が高すぎるとパサつき、低すぎると中心が生のまま、耐熱袋や温度計が必要なうえ、こまめな温度確認にも気を配る必要があります。
そこで、低温で加熱する調理家電マルチクッカー「ていとうシェフ」に、下味をつけた塊肉をセットすれば、後は待つだけ、加熱調理後は室温で30分ほど休ませ、中心に竹串などを刺して赤い肉汁が出てこなければスライスしたときにロゼ色の断面が現れる、失敗しらずのレシピを紹介します。
材料:4~5人分
牛肉塊:450g
塩:小さじ1弱
すりおろしにんにく:少々
コショウ:少々
ローズマリー:適量(お好みで)
ローリエ:適量(お好みで)
作り方
1.フォークで肉全体に穴を開ける。
2.塩、コショウ、にんにくを肉全体になじませ、ローズマリー、ローリエとともにラップでぴったりと包み、3時間~一晩置いておく。
3.肉を室温に戻す。
4.ていとうシェフの内釜に肉を入れ、「低温料理」モードで50分に設定し、開始。
5.肉を裏返して再度「低温料理」で25分に設定し、開始。
加熱調理後、肉を指で押してみて弾力があれば中まで熱が通っています。
寝かせた後、「揚げ物」モードで内釜を熱したら表面を焼き付け、香ばしさをプラスすることもできます。
肉汁がたまっていたら、すりおろし玉ねぎ、赤ワイン、塩で調味し、「煮込み」モードで加熱すると美味しいソースまで1台で完成します。
ていとうシェフ レシピ
https://areti.jp/pages/recipe