男性の私服選びの悩みを解消するために生まれたアパレルブランド「Macqlo(マックロ)」は、「ファッションの悩みなんて、すべて真っ黒に塗りつぶせ。」をコンセプトに、服選びは面倒だけど、こだわりはあるという30代~40代の男性の悩みを解決するために、黒×機能性だけのアイテムを展開しています。
売上向上のため、カラーバリエーションやシーズンごとのトレンドアイテムを多く取り揃えているアパレルショップに対して疑問を抱き、色の選択肢を需要の高い黒一色に絞り、飽きにくく高機能で長く愛用できるアイテムだけを取りそろえることで、消費者のニーズを満たしつつ、アパレルの抱える在庫消化のためのセールや廃棄問題等を解決できるのではないかと考え、黒だけを取り扱うアパレルブランド「Macqlo」が誕生しました。
2024年6月にオープンした、東京・渋谷に常設1店舗となる旗艦店「Macqlo MIYASHITA PARK」の店頭では、黒×高機能に合致する20以上のブランドからセレクトしたアイテムが並びます。
さらに、昨年、新宿・歌舞伎町で惜しまれつつも幕を閉じた伝説の黒T専門店「#000T」が店内にリバイバルオープンし、インバウンドなどの影響もあり、オープン初月となった2024年6月の店舗売り上げは好調で、2024年3月~6月のECサイト売上も、ローンチ後2週間で、オンラインストア上の全アイテムが完売し、予約が一時最大3か月待ちとなるなど、当初の売上目標を大幅に超えた810%を達成したと発表され話題となりました。
2018年3月から販売されているスーツに見える作業着「WWS」のユーザーによる購入が相次いだことや、ターゲットとしている普段から黒い服を愛用される消費者による新規購入などが、目標を大幅に達成した要因とされています。
実店舗とオンラインの連携もスタートし、双方でポイントが貯まり、店頭での購入履歴もマイページ上で表示されることから、店舗とオンラインの双方でのリピーター獲得に繋がり、「Macqlo」の人気は更に広がりを見せています。
Macqloオンラインストア
https://macqlo.jp