革製品を50年以上も作り続ける「HERZ(ヘルツ)」から、「キーホルダーとしても使える靴べら」本革製で持ち運びしやすいミニサイズの「シューホーン(靴べら)」が発売されました。
コンパクトサイズのシューホーンは、上部にナスカンがついているので、鞄や鍵につけたり、ボトムスのベルトループに引っかけたりして使用でき、さらに定番品のひっかけストラップ(KZ-4)を組み合わせると、使用シーンがさらに幅広くなります。
シューホーン本体は真鍮製で、ヘルツオリジナルレザーで作ったカバーが付けられ、靴を履く時は、シューホーン本体をスライドさせて引き出して使います。
真鍮はヘルツの革と同じく経年変化を楽しめる素材なので、使い込むうちに味が出てくるのが魅力で、色に独自の深みがあり、上品な印象がありつつも自分らしさを出してくれるので、ヘルツの鞄・小物とも相性がぴったりです。
真鍮は表面加工を極力行わない無垢に近い素材を使用しているため、空気中で酸化をすること、手で触れること、水分や湿度などによって、経年変化による変色が起こります。
経年変化によって、変色や輝きが失われてきたら、ピカール(金属専用のクリーム)などで磨いてあげることで、元の輝きを取り戻します。
経年変化を楽しめる素材の真鍮とヘルツの革は、使い込むうちに味が出てくるのが魅力の一つなので、自分用としてはもちろん、クリスマスをはじめとした季節の贈り物としてもおすすめです。
シューホーン(KZ-7)
価格:¥4,400(税込)
サイズ:横幅4.5㎝ × 高さ9㎝
カラー:キャメル、チョコ、ブラック、グリーン、レッド
https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail1882.html
1973年に創業した日本のレザーブランド「ヘルツ」は、「丈夫で長く使える」をテーマに流行に流されない味わいのあるオリジナルデザインの革製品を50年以上に渡り作り続けています。
革の裁断から縫製まで全て自社の職人が作り上げる、本当の意味でのMADE IN JAPANに拘り続け、革鞄と共に過ごす、楽しさ、喜び、それを様々なシーンにおいてヘルツは伝え続けています。
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