ART&CULTURE

日本最大規模の「スペリング・ビー大会」

総合教育サービス企業のやる気スイッチグループが展開する子ども向け英語・英会話スクールのWinBe®、Kids Duo advanced® と英語学童保育のKids Duo®、アクティブ×バイリンガル幼児園i Kids Star®に通う生徒、約30,000名が参加する日本最大規模の英語のスペリング競技会「2024年 スペリング・ビー全国大会」がそれぞれ大阪・神奈川・東京で開催され全国大会では地区大会から選出された子どもたちが競い合い、5つのレベル(ジュニア、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナム)のチャンピオンが決定しました。

 

 

やる気スイッチグループが開催するスペリング・ビー大会は今年で13年目を迎え、第19回目となる今年の大会は、教室大会、地区大会を勝ち抜いた上位約300名の子どもたちが大阪・神奈川・東京の3拠点での全国大会に参加しました。

 

 

スペリング・ビーのルールは、ひとりずつ出題される英単語を正しく聞き取り、その単語のスペルを解答し正しいスペルを回答できたかどうかで判定され間違えたらその場で失格となり、最後まで正解し続けた出場者が勝ち進みます。

やる気スイッチグループが開催するスペリング・ビー大会では、ジュニア、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナムの5つのレベルに分け、それぞれのチャンピオンを決定します。

 

 

レベルごとに開催された全国大会では、緊張した面持ちの子どもたちがMCの呼びかけに合わせて入場し、名前を呼ばれ、舞台中央のマイクに立つとネイティブ講師から単語が出題されました。

制限時間の中で、どんどん答えていく子どもたちには、決勝戦では該当のレベルよりもさらに難易度の高い問題も出題され、普段スクールで学んでいるフォニックスの知識も頼りにして果敢にチャレンジしていました。

会場からは「Nice Try(よくがんばった!)」といった声が多く飛び交い、子どもたちの挑戦に大きな拍手が寄せられました。

 

 

今年より大会の後援する日本英語検定協会とやる気スイッチグループは、一人でも多くの子どもたちが英語を学び、身につけたチカラを将来の自分の未来を切り拓く手段として活かしていけるよう、今後もさまざまな学びの場を提供していく予定です。

 

https://www.yarukiswitch.jp/