エミレーツ航空は、好評を博しているプレミアム・エコノミー搭載のボーイング777型改装機で、スペインの首都マドリードへ2025年9月16日から運航を開始します。
機内全クラスにおいて内装が一新され、エミレーツならではの上質なサービスを随所に感じられるなど、より快適な空の旅を楽しめます。
エミレーツ航空の4クラス仕様ボーイング777型機が運航するのは、ドバイ～マドリード間を結ぶEK143便／EK144便で、マドリードはエミレーツの次世代インテリア仕様の機材が初めて導入される都市となります。
EK143便はドバイを14時30分に出発し、マドリードには20時20分に到着の予定で、復路のEK144便はマドリードを22時05分に出発し、翌日の7時10分にドバイへ到着する予定です。※時間は全て現地時間です。
エミレーツ航空のボーイング777型改装機のマドリード線への導入は、スペインへのプレミアムな空の旅に新しい時代をもたらし、受賞歴のあるプレミアム・エコノミークラス、新仕様のビジネスクラス、そしてこれまで以上に「快適な」空の旅が提供されます。
充実した旅の体験
エミレーツ航空の最新ボーイング777型機の機内は、モダンなデザインと洗練された機内仕上げによって乗客を魅了します。
ファーストクラスは、内装をアップグレードした改装済み機内は、比類のないラグジュアリーを体現し、ビジネスクラスは、新レイアウトの1-2-1配列とフルフラットシートにより、プライバシーと快適性がさらに向上しています。
プレミアム・エコノミーの手が届くラグジュアリーと快適性を兼ね備えた最新機内は、クリーム色のレザーシート、広々としたレッグルーム、調節可能なヘッドレスト、深いリクライニング、クッション付きのレッグレストが完備され、エコノミークラスでは、新しいデザイン要素を取り入れ、より広く快適な座席空間が提供されます。
ワンランク上を、飛びつづけるために
エミレーツ航空では、航空業界でも最大規模のひとつとなる数十億ドル規模の大規模改装プログラムを通じて、旅の質をさらに高めるための投資が継続され、現在までに、エアバスA380型機31機とボーイング777型機30機を含む、計61機の改装が完了しており、最終的には220機以上の機材がアップグレードされる予定です。
エミレーツ航空を利用する乗客は、地域色豊かなグルメ機内食やプレミアムなドリンクセレクション、さらに最大6,500チャンネルのオンデマンドコンテンツを揃えた受賞歴のある機内エンターテインメントiceなど、充実した機内体験を楽しめ、スペイン語のコンテンツも260チャンネル以上が提供されます。
2002年に日本就航したエミレーツ航空では、成田国際空港・羽田空港・関西国際空港から、ドバイをはじめとする世界各地へ快適な空の旅が提供され、航空業界で最新かつ効率性と快適さを備えた航空機を運航し、多様な文化的背景をもつエミレーツのスタッフは、6大陸のすべてで受賞歴を誇るサービスを乗客に提供しています。
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