国営ひたち海浜公園では、10月17日(土)、18日(日)に「海浜陶芸まつり」が開催され、茨城県の伝統工芸である「笠間焼」や陶芸文化の魅力が体験できます。
3回目となる今年は、舞台となる「みはらし」エリアが、コキア修景開始20周年ということで、みはらしの里にもコキアが植栽され、エリア一帯は紅葉した合計約40,000本のコキアに染まる、秋の草花と文化を一緒に楽しめる秋の催しとなっています。
会場では、気軽に参加できる陶芸体験のほか、陶器の販売など、多彩な催しが準備され、花やグルメとあわせて、秋の文化にふれるひとときを楽しむことができます。

海浜陶芸まつり2026
開催日:2026年10月17日(土)・18日(日)
時間:10:00~16:00 ※雨天の場合は中止
場所:みはらしの里周辺
https://www.hitachikaihin.jp/event/recommend-event/tougei-maturi2026.html

茨城県の伝統工芸「笠間焼」
笠間焼は、江戸時代半ばから笠間市周辺で作られている陶器で、久野半右衛門が同じく陶器で有名な信楽の陶工・長右衛門に学び、笠間に窯を築いたのが始まりとされています。
また、笠間焼は、これといった製造工程や技術、色形などにも決まりがなく、ジャンルにとらわれない自由な作風であることも魅力で、笠間に集う陶芸家たちが生み出す個性豊かな焼き物は、昔も今も多くの人に愛用されています。

電動ろくろ体験
専門の講師がサポートしながら、実際に電動ろくろを使って手のひらサイズの茶碗、スープカップ、鉢、湯呑などの器作りに挑戦でき、所要時間は15分から30分程度のため、気軽に参加できます。
青空ろくろ実演会
屋外で行われる実演会では、笠間焼協同組合に所属の陶芸家による作陶方法など、プロの技を見ることができ、職人の手さばきや、粘土が形を変えていく過程は必見です。

陶器市
個性豊かな作家の作品がずらりと並び、日常使いの器からオブジェ、カップやお皿まで、多彩な陶器と出会え、気に入った作品はその場での購入も可能です。

楽焼絵付け体験
絵付けした飾り皿等を、「楽焼き」と呼ばれる低火度で焼き上げる方法で焼成を行う陶器の絵付け体験が開催され、当日に持ち帰ることができますので、お気に入りの一品を作ることができます。
陶芸作品展示
笠間焼協同組合に所属する陶芸家の作品の展示会が開催され、様々な陶芸家の個性あふれる魅力的な作品を見ることができます。

茨城県ひたちなか市の太平洋岸にある国営ひたち海浜公園は、春のネモフィラ、スイセン、チューリップ、初夏にはポピーやバラ、夏のジニア、ヒマワリ、秋にはコキア、コスモス、冬のアイスチューリップなど、彩り豊な花々が四季を通じて楽しめます。
また、海抜100mからの眺望を楽しめる大観覧車をはじめ、ジェットコースターなど多彩なアトラクションが揃う遊園地「プレジャーガーデン」のほか、林間アスレチック広場やバーベキュー広場など、食事、スポーツ、ピクニック、遊び方は人それぞれの魅力いっぱいの公園です。
国営ひたち海浜公園
茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
https://www.hitachikaihin.jp/



