ハリズリーグループのジュエリーブランド「BIZOUX（ビズー）」は、2009年に誕生して以来20代～40代の女性に支持され、今では、東京をはじめとする都市に11店の常設直営店を展開しています。
ブランド最大の特長は、ジュエリーブランドとして国内最多級のラインアップを誇る、天然のカラーストーンの取り扱い種類で、日本を含む世界20カ国以上から買い付けられたカラーストーンは、常時100種類以上を宝飾品にして販売しています。
2025年5月、野に咲く花を、本物さながらに再現した人気のフラワーパヴェリング「フルール」コレクションより、新作アイテムが登場しました。
「フルール」は、綺麗な花を見つけては、指で挟んで遊んだ「あの頃」のノスタルジーを、大人が身につけられる洗練された作りで再現されたパヴェリングです。
マーガレットを写実的に表現しながら、装飾性を抑えたディテールと、大小様々な宝石を敷き詰めることでの贅沢な輝きが特徴のジュエリーです。
合計約1ct、72石のダイヤモンドを敷き詰めた代表作「ダイヤモンド K18リング・フルール」は、自然な花の可憐さを表現するため、リングの造形は4つの型（花びら2型・しべ・アーム）に分けて制作され、花のパーツに合わせた地金の使い分けや、茎の質感を表現するためにアーム箇所にヤスリがけを施すなど、花の造形や質感に徹底的にこだわった作品です。
また、石畳のように隙間なく宝石を敷き詰める技法のパヴェセッティングによって、敢えてサイズの異なる宝石が配置され、花びらの造形に没入しやすい作りとなり、大人が身につけやすい洗練された要素を備えつつも、幼い頃に花で遊んだノスタルジーを生み出すことに、フォーカスしています。
「フルール」シリーズの新作ジュエリーは全5種類
フルールS
日常使いしやすいサイズ感と、手の届きやすい価格帯のアイテムとして登場する「フルールS」は、小ぶりなサイズ感でも、花の持つ立体感や質感へのこだわり、サイズの異なる20石の宝石を組み合わせ敷き詰めるなど、作りの上質さはそのままに、気軽にファインジュエリーを感じていただけます。メインとなる宝石の種類は、ダイヤモンド、タンザナイト、ピンクサファイアの3種類がラインナップ。
ダブルフィンガーリング・フルール
可憐な3輪の花をリングに見立てた「ダブルフィンガーリング・フルール」は、2本の指に身につけるジュエリーで、計193石のダイヤモンドと、花の中央部分には計19石のイエローダイヤモンドをあしらった、ラグジュアリーなアイテムです。
ランダムな花のサイズと配置は、リングのアーム部分が見えづらい作りで、まるで花を指に乗せているような感覚を味わうことができます。
ティアラ・フルール
幼い頃、花畑でつくった花冠を表現した「ティアラ・フルール」は、シルバーの地金に、計192石のダイヤモンドと、計54石のイエローサファイアを用いて仕上げています。
花冠の持つ自然な立体感を再現するため、モチーフそれぞれの立体造形だけでなく、ティアラ全体で奥行きを感じられる、花と宝石のランダムな配置にこだわり、ティアラのベースとなる部分はマットな加工を施すことで、実際に髪に装着した際に、モチーフ箇所が際立つように仕上げられました。
アップヘアにも、ダウンヘアにも合わせやすく、スタイリングをアレンジできるので、身につけ方により表情が変わる点も魅力です。
フルールコレクション
https://bizoux.jp/collections/fleur-blanche
